下の画像は、MikuMikuDanceにスカイドーム・ステージ・モデル・椅子をひと通り読み込んだところです。(お借りしたものは画像内クレジットにて)
スカイドームと椅子がx形式で、モデルとステージがpmx形式です。
ここにWorkingfloor2(針金P)を入れてみましょう。
すると、下のように床にx形式のファイル(スカイドームと椅子)が映りません。
x形式のファイルは描画順設定パネルに出てこないので、順番を変えることもできません。
この場合、Workingfloor2でなくWorkingFloorAL(AutoLuminous対応版)を入れるだけで映るようになります。
なぜかはわかりませんが映ります。(わかる方教えてください…)
他の部分は一切いじらなくていいです。便利。
パラメータは下図の通り。
ステージが広いので、Siの値を上げています。
また、床に半透明に映したいのでTrを0.5にしています。
(なので、ステージに対する設定だけです。それでも映ります)
※ライトなど光るものを配置する場合は、WorkingFloorALのReadmeにある通り
”「MMEffect」→「エフェクト割当」のAL_EmitterRTタブよりWorkingFloorAL.xを選択してAL_WorkingFloor.fxを適用する”
という作業も必要になりますので注意してください。
(この作業を行わないと、光った状態で床に映りません)